気づく
こんにちは。
少人数制ヨガ教室IKOIです。
久々の晴天ですね‼️
洗濯物もスッキリです。
ヨーガの聖典の学びを深めようと思い勉強していますが、自分の考えが及ばず何が真実なのか分からなくなってしまう事があります。
真実とは何か?
一度学んだことも
再度学び直すことで理解が深まったり
自分の考えが及ばなかったため、
誤った認識をしてしまっていたと気づかされます。
気づかないと軌道修正できないので、
気づかないよりは気づくけるのは良い事。
そう思います。
気づく→客観的になる
事でもあります。
私は
私が
という思いを手放す事。
言いわけをしない。
人のせいにしない。
今を選んだのは過去の自分の思いや考えです。
思い、考えが行動となった結果が現在です。
ここでの『気づき』は
知識の理解度を意味しています。
本来の意味で理解できていなかった。
本来の意味で理解するには熟考がかかせません。
そして、その考えを定着させるのが瞑想です。
クラスでも少しずつお伝えしていきますね。
興味のある人はお知らせください。
真我こ そが悟られるべきであり、耳にされる(聴聞/シュラヴァナ)べきであり、熟考 (マナナ)され、深く瞑想(二ディディーヤーサナ)されねばならぬのである。 真我(アートマン)をみとめ、耳に(聴聞/シュラヴァナ)し、熟考 (マナ ナ)の対象にするときに、一切は悟られ/意識化されるのである
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